「生きる」こと

誰かに誉められる人生

目指している訳じゃないの

私が喜ぶ生き方

ぶつかりながら見つけてく

いきなり強いわけじゃない

いきなりできるわけじゃない

繰り返して行く日々から

つくりあげてくの自分を


誰かに認められるより

まず自分を認めなくちゃ

ダメなとこも　いいところも

ひっくるめて　抱きしめよう

楽に歩ける道よりも

つらくっても楽しみたい

忙しい退屈な日々

変えたいから歩いてくの


〜『raging waves/林原めぐみ』より〜

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「生きる」ということと「生きている」ということには違いがあると思う。

物質面では「豊か」になった今の日本では、「生きたい」と思っていなかったとしても「生きている」ことは出来る。
ただし、あくまで「生きている」だけ、だけど。

ただ、「生きているだけ」なら、自分は一体何のために生きているんだろう？と、ある時期すごく考えたことがあります。
多分、3，4年前だったかな。

その時、いろいろ考えに考えて出した結論は、

「きっと、『自分らしく生きる』ために生きているんじゃないかな？」

ということ。

生まれてきた意味なんて無いのかもしれない。
自分の人生に価値なんて無いのかもしれない。

上等じゃないですか！
なら自分は、たとえ『誉められる人生』じゃなかったとしても『私が喜ぶ生き方』で生きてやる！

そう、思うのです。

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今日は、いろいろと出かけようと思っていたのですが、台風の影響で朝からあいにくの雨。
仕方が無いのでフラフラっとネットを彷徨ってて、ふと気になることがあったので書きました。
どーにも、おせっかい心が出てきて良くないですね、僕は（苦笑）。