小学校時代からの友人と久々に徹カラしてきたらなんか体調悪いいと播きです(挨拶
そうか・・・・・もう徹夜出来ない体になってきてるのか・・・(ぐふっ
アニソンで酷使した喉はまぁいいとして、体に疲労がここまで蓄積されてるとはw
ちょっと自重しよう。楽しかったけどw
にしても、付き合いの長いこの友人と会うたびに思うんですが、最初は同じ場所に居たはずなのにいつの間にやらこんなにも違うところに行ってしまったんだなぁ・・・と。
人の数だけ人生があって物語がある筈なので、当たり前と言っちゃ当たり前なんですが。
そこには優劣もない、というのは分かってはいるんですが・・・。
ちょっと話が飛ぶんですが、いと播きにはいくつか野望があるんですよ。
その中の一つが『可愛いメイドさんを雇って一緒に暮らす』とゆーことなんですが(ぇぇ
いつだったか誰かにそんな話をしたら、「彼女作ってメイド服着せた方が早いじゃん。」と一刀両断されまして。
その時は「あー・・・まぁそうかもなぁ・・・。」とぼんやりと思っただけだったんですが、いざ実際にそれを実現した人間を目の当たりにするとこう、どうしようもない敗北感が・・・・ orz
お、おいらの人生を賭けた野望って一体・・・(吐血
でもって、「てか、どんな流れで着てもらうのよソレ?」と聞いてみたところ、サラッと「いや、ラブホで。」と。
ちょっとコイツ殺っちまおうかとか思ってしまったいと播きを誰も責められないハズだと信じてます(ぇ
にしても、こーゆーキャラだったっけかなぁ・・・・・?
付き合いが長いからといって、相手の事を全部分かった気になるのは傲慢だという良い例なのかもしれませんね。
しかし、話を聞けば聞くほどその友人は自分の人生を着々と進めているようで、人生手詰まり状態のいと播きとは天地の差だなぁと溜息が出るばかり。
そんなような話をしたところ、「女作って結婚すればいいんだよ。」とあっさり回答を提示した2年後に結婚予定のその友人を思わず絞め殺そうとしたいと播きを誰が責められるだろうか・・・・・!(ぅぇぇ
そんな感じであちこちボコボコになったいと播きは明日からまた仕事か…と思いつつ床に就くのであった。まる。
遠いなぁ・・・と。
なんかつくづく感じました。
一昨日の夕方に、中学時代から付き合いのある友人(男)から久しぶりにメールが来て、土曜日の(つまり今日)の中京大豊田学舎での学校祭に行こう、という事になったんですよ。
なんでも、バイト先で知り合った中京大の女の子に招かれたとかで。
んで、天候はあいにくの雨だったんですが、電車乗り継いで行って来た訳ですよ。
学校祭自体は、なかなかに賑やかで楽しかったです。
午後からは大須に繰り出してみたり。
んで、その友人なんですが、なんか暫く見ないうちにヲタの世界からは足を洗って、真人間なってました(笑)。
しかも、なかなかのオシャレさんで。
彼は元々素材は良い方なので、着飾ると結構カッコ良くなるんですよねぇ・・・w。
そんな訳で、バイト先でも女友達が多かったりするらしく。
ちょっと、「あー・・・・遠くに行ってしまったなぁ・・・」とか遠い目になってみたり(ぇぇ
まぁ、自分は相変わらずヲタ道を突っ走ってるところなので(爆
そんなこんなで、大須から帰ってきた後あっちこっちブラついて、そろそろ解散するかなーモードになりつつ八事のジャ●コでまったりと駄弁ってたら、珍しく「彼女作れよ〜」みたいな話題になったんですよ。
その友人は元々あんまり女っ気が無かったので、「環境が変わるとここまで人は変わるもんなんだねぇ・・・・・」と感慨深く思いながら話してたんですが。
んで、その友人に「そういう自分はどうなん?」と話を振ってみたところ、
「実は、今まで誰にも話さないようにしてたんだけど、中学の途中から高校の終わりまで6年間ぐらい付き合ってたんだよねー・・・。」
と。
正直、かなり驚きました。
その友人とはそういう話はほとんどした事が無かったので、「きっと彼女云々の話とは縁の無い生活を送ってるんだろうなぁ・・・お互いにw」とずっと思ってたので。
なんというか「自分は実は彼女居たのかよ!」という嫉妬交じりの驚きもあったにはあったのですが、それよりも「6年間もの間、自分はずっとそのことを知らされてなかった」という現実に呆然としました。
その友人との付き合いは中学の頃から。
初めて会った時から考えると実に10年来の付き合いになる訳ですが、自分はその友人に彼女が居た事を今の今まで知らなかったと。
流石に付き合いも長いので、その友人の事に関しては全てでは無いにしろ、かなり良く理解はしていた、と自負していたんですが。
現実はそうでは無く。
まぁ、彼女云々の話はほとんどした事が無く(今思えば、その友人が意図的にそういう話題にならないようにしていたと実感できるんですが)、自分も敢えて聞いたことはなかったんですが・・・・・・・。
『騙された』と考えるのはもちろん筋違いで、『これが原因で人間不信に』とかは言語道断なんですが・・・・・・・・・・なんというか、いろいろ「衝撃だった」というか「痛かった」というか・・・・・・・・具体的に言葉で言い表せないんですけど。
ちなみに、友人はその彼女とは高校生活を終えるのと時を同じくして、唐突に別れる事になったそうです。
・・・・・・彼女が、事故死で(マジです、念のため)。
更に驚いた事は言うまでも無いんですが。
言われてみれば、その友人が浪人中の時、もう自殺しかねない様な勢いで塞ぎこんでいた時期があって、いと播きはその理由も分からず(というか訊けず)、ただひたすらフォローした(つもりになっていた)事もあったなぁ・・・と。
その当時は、きっと浪人生活が辛いのだろう・・・と思ってたんですが。
同様に考えてみれば、この10年間で時々ふと疑問に思ったことにも全て説明がつくなぁ・・・・・・と妙に納得したり。
つくづく思うのは、10年以上も「友達」を続けて来たにも関わらず、自分はそのことを見抜けなかったのか、と。
たとえ10年来の友人でも、その友人が「隠しておこう」と思ったなら自分は気付けないのか、と。
『本質を見抜く事』『「事実」の裏の更に裏、その奥の更に奥にある「真実」を掴めるようになる事』を目標としておきながら、自分は所詮、この程度だったのか・・・。
21年以上も生きてきて、世の中のいろんなことが「分かってる」気になっていて、その実、「なんにも分かってない青い坊や」な自分。
久しぶりに、自分が大っ嫌いになりました。
今まで何やってたんだよ、自分。
逆に言えば、その友人はそれだけの技量を持っているという事。
呆然としつつも、色々と話を訊くと、友人は自分の知らない様々な経験を積んでいて、遥かに立派な人物に見えました。
「越えられない壁」というものがあるのなら、きっとこれがそうなのだろうな、と。
同じ21年間という月日でありながらも異なる、『人生経験』という名の壁。
もはや、手が届きません。
我が、親愛なる友よ。
君は、ずいぶん遠いところに居たんだね。
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ちょっと凹んでるので、レスはまた後日でw。