巫女みこna・・・・・・(吐血)
2003年6月22日金曜・土曜と、サークルのテストフライトに行ってきました〜。
今回は時間的・金銭的(汗)制約から、金曜の夜出発で土曜の夜着の0泊2日となりました。
尾翼操舵系が整い、各パートもバージョンアップが施されて、ほぼ本番仕様で挑んだ訳ですが、そのせいか今回は機体組み立て時にトラブルが続出し、予定していたフライト開始時間よりも一時間以上遅れてのフライト開始となってしまいました。
基本的に、辺りが明るくなり始めたころが最もフライトに適した無風状態の時間帯なので、この時間帯を逃してしまったのは結構痛かったかと。
とはいえ、自分が担当していた部分でも若干不具合があったので、あまり人のことも言えないですがw。
しっかし、アレです。
バルサは生モノです(ぇー
梅雨に弱い〜w。
サークル創設者を含めたOBの方々も勢ぞろいして、相応な緊張感の中(冷汗)フライト開始。
日がかなり昇ってしまった後だったので、風が安定せずなかなか機体が直進しないという状況が続きました。
十数回の滑走の後、ついに離陸。
特に危なげもなく着陸できました。
その後、今回のフライトが初駆動だった尾翼操舵系関係が不具合を起こしたり、タイヤが車輪から外れたりして中断したりもしつつ、風もいよいよ強くなってきたので、本日最後のフライトへ。
離陸後、長めのフライトを続けていたのですが、突風に煽られ機体の姿勢が乱れたので降ろそうとしたところ、テールキャッチャー(機体本体をつかんで止める人)の力の入れ方が微妙に狂い、機体がバウンド。
続いて右翼が急激に上がり気味になり、ウイングランナー(主翼から伸びている紐を持って走る人)の操作が間に合わず、地面すれすれにまで下がった左翼を左翼前方から近づいた人が蹴ってしまい、左翼中ほどが破損してしまいました。
結局、その場での補修は無理という事になり、その日は撤収しました。
機体の損傷自体は軽微なので、すぐに直るとは思うのですが・・・。
前回とは違い、機体が損傷しての撤収。
多分に悔いの残る結果でした。
日程的に、恐らく次のテストフライトが鳥コン本番前最後のテストフライト。
そのテストフライトで、本番に備えて確実な調整を行いたいものです。
<だめじんな話>
テストフライトとは全く関係ないのですが、移動中のバスの中で、(一部の間で)某パソゲーの某テーマ曲が話題に。
ヒント:
生麦生米 蛙ピョコピョコ セクシャルバイオレット ソウルトレインetc
かなりイイ感じに脳を汚染されました(笑)。
多分、睡眠不足でハイになってたせいですね(ぉ
『まだまだいくよぉ〜〜〜!!』(ひぃ
###############################
明日は材料力学の中間試験。
今日一日中、必死に勉強していたのですが、どーにもこーにも・・・・・・・(汗)。
モールの応力円の考え方を理解して自己完結するのに二時間とか掛かったりして、だいぶ苦戦してますw。
(」°□°)」主応力の向きがなんでそっちなんだー
他にも、教科書とTAでせん断応力と曲げモーメントの定義の向きが逆で、おかげで演習問題のS.F.DとB.M.Dが上下ひっくり返ってるとかいう面倒な事態になってたり・・・・・・w。
あ・あ・あ・あ・あ〜・・・・・・・頑張らねば(吐血)。
コメント