大丈夫、はねかえした(ぇ
いと播きです(ぇぇー


そんな訳で、哲学のレポートを提出してきました。
もー哲学は御免ですw。
頭痛いしw。
にしても、考えようによってはなかなか愉快なレポートでした。
だって、数十人の聴講生が「気」が存在するか否かで悩むんですよ?
工学部の学生がw。


元々は、『目に見えない理論的存在は実在するか否か?』というテーマから派生したものなのですが>「気」
このテーマが最終的に何を言いたかったのかというと、例えばノーベル物理学賞の受賞テーマだった『ニュートリノ』も肉眼では見えないですよね?
にも関わらず、目に見えないニュートリノが実在するとされているなら、同じく目に見えない「気」も実在するといえるのではないか?とする説があるらしいのですよ。
でもそれはいろいろとマズいだろう、ということで、目に見えない「理論的存在」が実在するかどうかの基準を作って、例えば上の二つを区別出来るようにしようではないか、的な事だったっぽいです。

なんというか、哲学は屁理屈っぽいところが多分にあるので、実在論派と反実在論派の双方の主張を見ていると、頭が痛くなってきますw。
哲学に興味がある人は楽しめるかもしれませんが、とりあえず僕はもう御免です(疲)。

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<設計〜>

ぼちぼち文字式での計算を始めています。
というのも、先代の(というか今の機体の)設計者の方から『数値計算する前に、文字で計算してみて』と言われたからなのですが。

今現在、揚力を受け持つ主翼の計算をやってるところです。
「高翼式」ということになったので、上反角をつけるかつけないか微妙なのですが。
でもまぁ、文字式なので変数として一応置いておけばいいですが。

一通りはもうすぐ終わりそうですが、ここで一つ問題がw。
一般的な人力飛行機は構造的に、主翼の真ん中を主桁(またはメインスパー)と呼ばれるパイプが貫通していて、主翼に発生する揚力の大部分をそのパイプで支えているのですが、僕が材料力学の講義をサボり気味だった為に、桁に力が加わった時の「たわみ具合」が計算できないという・・・・(汗)。
誰か代わりにお願いします(マテ

あと、「形状抗力」がよく分からなくなりましたw。
今までは、「抗力」は「形状抗力」と「誘導抗力」を足し合わせたものだと思っていたのですが、なにやら「形状抗力」ではなく「翼形抗力」だとゆー噂がw。

(翼形抗力)=(形状抗力)+(摩擦抗力)

だとかで・・・・・。
xfoilを通した時の抗力係数は、一体上のどの抗力の係数になっているのか・・・・・。
う〜む。

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