第27回鳥人間コンテストを見て
2003年9月6日うはぁ、ウチのチームはダイジェストでさらっと流されたー!!(吐血)。
まぁ、予想された事でしたが、なかなか悲しいものがありますねぇ・・・・・(ホロリ
にしても女性陣しか映さないとはw。
いかにも「テレビ的」ですねぇ・・・・・w。
ちなみに、プラットホーム上から『がんばって〜』と言っていた女性は前任の主翼班長です。
あの機体の主翼は、あの人が一人で作ったようなものだったりしますw。
にしても、15キロ飛んだ大阪府立までダイジェストだったのには驚きましたがw。
さぞかし無念だったことでせう・・・。
15キロって、普通に凄いのにw。
日大はさすが、としか言いようが無いですねw。
というか、体重50kgであの出力を出せるパイロットさんはバケモノですw。
自己申告の必要ワット数が210W。
元々が低出力なのに加えて、尾翼を操作する必要もほとんどナシ。
この辺りが勝因でしょうか。
やっぱスパン延ばすと楽になりますねぇ。
東工大、根性の一言に尽きますねw。
素晴らしい。
重心位置がズレていたのか、始終エレベーター(昇降舵)を切ったままにして頭上げにしていないといけなかったのが辛かったですね、きっと。
ウイングレット(翼端板)が破壊したということは、やはり人力飛行機レベルとはいえ翼端渦の力が強い、ということですかね。
ということは、誘導抗力も一応理論値並みには・・・・・・。
ウイングレットの導入は、本気で考えた方がいいのかも。
どっかの社会人の人が「無意味だ」とかいってましたが(ニヤリ)。
今年のパイロットTは割とノーマルで(笑)。
約束は破られたもよー(ぇー
しかし、テレビ局の恐ろしいまでの編集っぷりには戦慄モノでした。
フライト順公開してるにも関わらず堂々と入れ替えたり。
滑空機とか凄まじいですね。
一応、見分け方としては、軒並み悲惨な末路を辿った滑空機は全て初日のものです。
初日はかなり気象条件が悪かったので。
正対風5m/sとか、滑空機ではどうにもならないですしw。
何にしても、今年の交流会で他チームに聞くことが沢山増えそうです。
でも、正直設計班の話し合いにはあんまり行きたく無いんですよね・・・w。
今年の春の交流会の時とか、東工大の設計者の人に話を聞いたんですけど、サッパリでしたし(滝汗)。
逃げよかな〜(コラ
(((((;゜Д゜)))))ガタガタ
そういえば、なんか人力プロペラ機は三点間の周回で距離を競うようになるとかいう噂を聞いたような気が・・・・・。
どうなんですかね?
と、こんな感じで(独り言の多い)鳥人間一色な日記でしたw。
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