死して物体・・・・・即ち「死体」。
2004年1月17日今日の17時頃、父方の祖父が亡くなりました。
その一時間前ぐらいに、危篤では無いが容態が悪化しているので来てくれ、との事で父が病院に向かったのですが、それから程なく・・・・・。
祖父は二年前ぐらいから癌で(確か喉頭癌)入退院を繰り返してはいましたが、今年の元旦に挨拶に行った時は自宅療養中で調子良さそうだったのですが。
ホント唐突にあっけなく・・・・・。
まぁ、いいんですけどね別に(何
正直、父方の祖父母との関係はあまり良好とは言えず・・・・・・・・・というか、ぶっちゃけ最悪の部類に入るものだったので、特に感慨も無いですが(酷
関係が悪かった原因は、主に父方の家系の体質的な面によるせいですが。
葬儀の最中にお坊さんの小噺で笑いが出る所とかその典型ですね。
葬儀の最中に笑いですよ?
まぁ、正確にはまだ葬式ではなく経を読み上げるだけのものだったのですが。
一瞬、自分の方が常識から外れているのだろうかと本気で悩みかけました。
『葬式で涙を流した人の数で、故人がどれだけ愛されていたかが分かる』とはよく言ったものだと。
とはいえ、死者を侮辱するのはよろしくないので、もう何も言いませんが。
にしても、ホント父方の家系は自分の代で潰しておかねばならないな、とつくづく思いました。
南無。
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