空から降る天使の夢
2004年1月20日告別式行って来ました、いと播きです。
いろいろあったのですが、ウザいので省略(ウザいとか言うな
・・・・・・・まぁ、アレですね。
ウチが浄土宗だったという事を初めて知ったとか。
お坊さんがぽくぽく木魚叩きつつお経唱え始めたときに位牌が祀ってないことに気付いて慌てたとか。
あまつさえ、お坊さんがシンバル(?)のようなものを激しく鳴らしまくってる最中に取っ手がもげて祭壇を直撃して破壊したとか。
そんな感じの、まぁ妥当な式内容でした(ぇぇ
にしてもお坊様、『あぁ・・・取れちゃったなぁ・・・』とかマイクのスイッチ入ってるのに呟くのやめて下さい。
慌てて俯いたのですが、かなりヤバカッタデス(ぉぉ
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その後、カテキョに。
なんかいろいろ予定外だったので、危うくカテキョ先まで喪服で行くハメになるところでしたw。
んで、センターの結果を聞いたのですが・・・・・
・・・・・・・・・
強く生きるんだぞ(ぇぇ
以上(ぇぇぇー
・・・・・・・・いやまぁ、足切りはされないとは思うんですけどねぇ・・・・・w。
うう〜ん・・・・w。
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で、本題。
『王国神話 空から降る天使の夢/明日香々一&かわく』
をついに(σ・∀・)σゲッツ!!
http://product.esbooks.co.jp/product/all/ranking/rb?accd=31313986
最優先で読破。
んで、感想。
あぁもう、いいなぁ・・・・・・・・・・こういう話大好きだぁ・・・・・・・(///▽///)(←バカです
話の内容としては、
平和な時代。善政を敷いていたシスルーン王国の王子ディオンの元に、ある日突然身元不明の少女オルフィナが現れる。
白い布を身に纏い、長い闇色の髪と鮮やかな真紅の瞳をした愛らしい少女の姿を見て、少年はこう思った。
・・・天使を見つけた、と。
といった感じで始まり、あまつさえ『以来、オルフィナは毎晩のようにディオンの寝室に現れ、寝台にもぐり込む』だとか『法律で代々の王は子を三人以上持つ事が定められている』といった、もうバリバリに王道を行くような設定なのですが・・・・・・・・
\(>▽<)/ 大好きだー!!!(←王道好き
いやもう、王道好きないと播きとしてはベタだろうが使い古されていようが、こういう話は大好きなのです。
なんか久しぶりに安心して読める小説でした。
物語を通して、根っからの「悪人」というのが出てきませんし。
なによりも、読み終えた後に心に残る「幸せ感」は、今まで読んだ小説の中でもピカイチかと。
完璧なハッピーエンド。
見事なまでに全員が幸せになれます。
ハッピーエンドになると知っていてすら「幸せ感」に浸れる事請け合いです。
最終回間際に脇役が大量に死んだり、あまつさえ主人公まで死んでしまったり・・・・・・・とかいった話ばっかりで心が荒んでいる人には特にオススメ(何
かわくセンセのイラストも相当な萌え絵で(爆
というか、この画風どこかで見た覚えがあるんですけど・・・・・・・どこでしたっけ?
『でもよそで創るまえに、まずぼくと創ろうね?』(byオルフィナ)
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