うぅぅぅぅぉおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!
 
カッコいい!!
 
カッコ良すぎですよ!!
 
まさに『漢』!!!
 
 
 
今さっきテレビで「奇跡体験!アンビリーバボー」やってて、そこに事故で片足を失った一本足のアスリートの方が出てたのですが。
なんというかもう、めちゃくちゃカッコいいのですよ、その生き様が!
真に漢。
その人は初めから立派な人物だった訳ではなく、挫折を繰り返したあげくに事故で左足まで失ってしまうのですが。
逆にそれを契機としてアスリートとして挑戦し始めていくという。
果ては、トライアスロンを遥かに凌ぐハードさの「アイアンマン」にまで挑む『鉄人』。
しかも実際に結果を出す。
もう言葉もありません。
カッコ良すぎ。
ちょっと涙出ましたw。
 
 
あぁ、きっとコレがホンモノの漢というヤツなんだろうなぁ・・・・と思いましたよ。
 
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『大嫌いな、あの空に。/花田十輝&塩崎雄二』
http://dash.shueisha.co.jp/-daikirai/
 
 
いやはや、↑は数年前に出た本なのですが、先日購入した「くるりくる!」の設定画集見てたらなんか妙にまた読みたくなったので、読み返してみたり。
「大嫌いな、あの空に。」と「くるりくる!」の作者って同じ人なんですよねー。
 
んで、「大嫌いな、あの空に。」
とりあえずタイトルだけでも当時のいと播きはかなり興味を惹かれたのですが、内容としては、とあるトラウマが原因で「自分は女の子を傷つけてしまうヤツだ」と思い込んでいるため、片思いの後輩の子に告白できない、という主人公を中心に話が展開していくのですが。
そこに突然現れる幼なじみ、と。
基本的にはドタバタ学園モノなのですが、話は意外な方向へ転んで行きます。
 
まぁ、ネタバレしてしまうと要はうぐぅなんですが(ぇ
でも、うぐぅと違ってこっちの話では「奇跡」が起こりません(苦笑
なので、読み終わったあとも大分切ないですが。
 
トラウマの内容とか、幼なじみが突然現れた理由とか。
相応に切ないのですが、それでも読み終わった後に晴れやかな気持ちになるのは見事な所です。
 
「だから、もう一度聞いてくれ」
 
「あの時、お前が俺に聞いたことを、もう一度だけ……」

 
の場面の情景の美しさとかも、ホント見事です。
 
あと、パラグラフ毎のタイトルの付け方も巧いんですよねぇ。
序章のタイトルが『大嫌いな夏の日に』。
そして終章のタイトルが『大好きな夏の日に』。
この二つのタイトルの間に何があったのかが、ミソなんですよねぇ・・・。
ううむ。
 
暇があれば、もう一周ぐらい読みたい所。
 
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と思いきや、レポート去ってまたレポート(吐血
次は光弾性。
まぁ、梁の振動に比べたらまだマシっぽいですが。
というか、航空宇宙機検査法のレポも・・・・・・w。
(」°□°)」うがーーーーーーー!!!!

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