『キラ☆キラ』きらりルート1終了
2008年3月23日 キラ☆キラ コメント (2)『みんな、ごめんなさい。……お願い、あたしを、許してね……』
∵・(T□T)・∵うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!
そんなバカな・・・ _| ̄|○
いや、ある程度結末は知ってたんですが・・・・・・それでもこれは滅茶苦茶キッツい・・・・・。
なんだこれ。
もう、
あんな良い子、どんな立派な家にだって、絶対生まれないんです。
あの子は、本当に、奇跡みたいな子で・・・・・・どうか、それだけは・・・・・・
のくだりからどうにもこうにも・・・。
きらりが、そこまでして護りたかったものとか、もう涙が止まらない(つД`)
Chapter4に入ってからも、ちくちくちくちくと抉られて続けて堪りませんでしたよ。
正直「もういっそ、鹿之助の記憶違いだったって事にしていいから、マジで。」と思ったくらいです。
鹿之助の心が一回折れる間に、いと播きの心は三回ぐらいへし折られましたよ。
しかしながら、エンディングは実に見事なものでした。
命をかけて演奏します。
このくそったれな世界に、精一杯の愛をこめて。
消えない心の痛みを抱えながらも、前に進んで行くその潔さ。
そこにはある種の美しさすら垣間見ることが出来ました。
・・・しかし、しかしです。
これはロックのお話です。
ロックは反抗の歌です。
パンクロックは、その怒りの四文字で以て世界に異議を唱える反抗の歌です。
これがパンクロッカー達の物語であるならば、この結末を受け入れてはいけない気がします。
という訳で、ちょっくら運命に喧嘩売ってきます。いくぜ四周目!
コメント
これはおススメですよ。
今度帝都に来た時にでも(ぉ