劇場版「魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1st」
 
 
     ―――名前を呼んで。
 
 
 
 
 
      。。・゚・(*ノД`*)・゚・。

 
 
 
 
という訳で劇場版なのはさんを観てきましたよ、いと播きです。
 
新宿ミラノまで観に行ってきたんですが、スクリーンでかっw
1000人ぐらい入るところみたいですが、最終回で行ったせいか50人ぐらいしか居なかったので超ど真ん中に陣取ってみました。
 
んで、感想なんですが。
もう心象風景としてはまさにコレ↓(ぇ
http://www4.atpages.jp/grin/eiga.html
 
非常に良く出来てました。
なのは1期13話をよくぞここまで纏めたと。
なのはさんの初回変身シーンのスタッフの力の入れっぷりとか、もうなんか執念みたいなのを感じましたw
見事なまでの下着のハジケっぷりに思わず「アグ●ス来てええええぇぇぇぇぇ!!!」と叫びそうになったり(嘘
ところで、なのはさんの下着は弾けるのにフェイトの下着は弾けないのは、何か深淵な意図があったのでせうか?(ぉ
 
あと、ユーノが淫獣淫獣とよく言われてましたが、その理由を理解しました。
確かにユーノは淫獣w
中盤ぐらいまでずっとフェレット(?)のまんまとか、確信犯すぐるwwwww
 
そして何よりも戦闘。
というか、あれはもはや人対人の空中戦ではなく戦闘機同士のドッグファイトではなかろうか・・・・・w
紅の豚でいうところの『ひねりこみ』とかやってたしw
 
何故そこまで力を入れるのか?wと怯むほどの戦闘を繰り広げる『魔法少女』リリカルなのはですが、ここで言う「マホウショージョ」というのはもはや、我々凡人には思いのつかない来るべき新時代の言葉なんでしょうね。すげえ。
 
今更ではありますが、なのはさんの打つ魔法もいちいち凄いw
初めて長距離砲撃をキメた時に、思わず
 
  「高町なのはの才能が開花した瞬間だった。後の白い悪魔である。」
 
とかナレーション入れたいぐらいでした。
あと、スターライトブレイカーってまわりに拡散した魔力をかき集めて放つから、発動前にああいうエフェクトになるんですね。
ちぃ覚えた。
 
 
 
それにしても見事でした。
どのぐらいかというと、終演後に観客が思わず無言(≒放心状態)になるぐらい。
本当に誰も一言も喋らないという・・・w
「俺コレ何度でも観れる。んで、何度でも泣ける」と言ってた後ろの彼が印象的でした。
 
おそらく公開されるであろう2nd以降も期待大です。
 

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索