また風邪引いた・・・・・・ orz
いと播きです。
おかげでこの土日は殆ど引き篭もってしまったので、腹いせに『涼宮ハルヒの消失』をレイトショーでまた観に行ってきました(ぇぇ
なんか半券二枚持っていくと実際の零号フィルムから切り出したブックマークを貰えるとの事で、前回分と今日分で丁度二枚になったのでフィルム(σ・∀・)σゲッツ!!
向かい合う朝倉さんとキョンということで↑、クジ運としてはまぁそこそこ?
しかし、場所は長門の部屋なのに長門が映っていないとはこれいかに・・・w
にしても、改めて映画を見直してみると何気に見せ場が沢山あることに気付きます。
主に長門の見せ場ですが(ぉ
消失長門ならではの情感豊かな表情と仕草はいちいちこちらのストライクゾーンを射抜いてきますし、キョンに追い詰められて震えながらも頬を染めてるシーンはヱロすぎますし(ぉ 帰ろうとするキョンの袖をちょこっと引っ張って引き止めるシーンとかはもう、どうしろと!!!(落ち着け
劇中で長門が「ありがとう」と言うシーンが二回ありますが、消失長門と本来の長門で対比させてあるあたりも実に見事。
消失長門の「ありがとう」も極めて可愛いんですが、やはり最後の最後での「ありがとう」の感慨深さは異常。
すべてはここに至る為の物語だったのだと。
長門を可愛く見せる為のスタッフのこだわりがもはや変態的である、とは前回観に行ったときの日記で書いたような気がしますが、再度観て気が付いたのは、その中でも特に『目の表現』が凄まじいということ。
消失長門の気弱で、臆病で、でもほのかに期待しているという目の表現もさることながら、昔の長門と今の長門での表現の違いが実に秀逸。
特に病院でのシーン。
昔の長門と同じく無表情でありながら、しかしその実隠しようのない情感に溢れている、という相反する状態を目の中にうまく表現しています。
むしろ終盤はもう、長門の目しか見てない状態でした。
これは惚れるw
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