電波女と青春男〈4〉 (電撃文庫)
2010年4月4日 読書自由とは理屈ではなく納得を先行させて
物事に取り組むことである!
理屈は線で、納得は点だ!
過程がそもそも繋がってさえいなくとも、
点を足場にして飛べばいい!
この世の理が速さであるとは正しく至言であり、
だからアタシはチャリじゃなくて原チャリを愛してる!
電波女と青春男最新刊、読了。
↑のセリフはなんだか凄く納得しました。
自分が原チャリ好きなのは、それが自由を掴む為の速さだからか・・・・・・!
ちなみに「じゃあ大型乗れよ」という無粋なツッコミはスルーします(ぇぇ
本作は短編集のような位置付けなので、『青春男』はちょっと出番少な目。
そして、ちびエリオが犯罪的な可愛さ。
ブリキ先生全開です。
204ページとか悶え死にそうになりました。
ところで全く別の章ですが、『子供は身体、大人は頭脳』って、某有名なセリフをこういうパターンで入れ替えると果てしなくヤバいですよね、前半がw
そしてもう、女々さんが・・・・・!
ちょっと本気で40歳の叔母さんに惚れそうになるので勘弁してください(ぇぇ
素敵すぎるw
いやしかし、女々さんを見てると「現代っ子の心の闇が云々・・・」って、実は解決方法は簡単・・・とまでは言わないまでも、ものすごくシンプルな気がしてきます。
「コレ」が必要なんじゃなかろうか。
なんだかんだでエリオは幸せな子だと思います。
いやしかし、このシリーズ好きだなぁ・・・・・w
正直こんなに続くとは思ってませんでしたが、今後も期待したいです。
あと、入間父画伯は普通に凄いと思った件w
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○いちばんうしろの大魔王
http://www.mmv.co.jp/special/daimao/
うおお、コレは面白いw
ヒロインの扱いが雑すぎるところとか特に(ぇぇ
確かに別な意味で「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」(笑
あと、主題歌のイントロがギターのオーバードライブで実にいい感じと思ったら、まさかのスフィアw
ライブを意識した曲構成になってるので、これ生バンドで聴いたらハマると思います。
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