儂の頭を撫でてはもらえんか？

　
という訳で、サークルの負けぐｍ・・・もとい、
忘年会兼歓迎会だった訳ですが。
　
何故この日にしたし。
いやまぁ、予定なんぞあるはずも無いので全く問題ないんですけどね！
　
　
飲み会の前に国立科学博物館に行こうという話だったんですが、いと播きは普通に寝坊した挙句、途中の秋葉原で誘蛾灯に吸い寄せられる蛾の如く途中下車してしまって結局行けず仕舞いな体たらく（あなた最低です
　
いやしかし、さすがの秋葉原はねんどろいども充実していて実にいいですね。
ファットカンパニー製の芳佳も置いてあったんですが、14kとかいうとんでもない値段が付いてて吹きましたｗ
白状すると自分がヤフオクでポチッたのは5kだったので、まぁ中古ではあるもののそこそこ良い買い物をしたのかな・・・・・。
しかし14kか・・・・・あの可愛さならさもありなん。
　
　
忘年会は一次会・二次会と続いたのですが、例によって内容はよく覚えてません（ｵｲ
でもとりあえず、後輩のﾐｯﾃﾗｰ氏から↑の鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの搾りかすこと忍野忍ちゃんを頂きました。
超感謝。
いやしかし、一番くじでシークレットを引き当てるとか、ふつうに凄いです。
そのくじ運に嫉妬ｗ
　
あと全く関係ないですが、某氏がいつの間にやら陛下（閣下だっけ？）と呼ばれてたのが地味に衝撃的でした。
まぁ、だいたいあってる気はします（ぇ
　
　
次はいつかいつかの人の歓迎会ですかね？（何　

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○傾物語/ 西尾維新
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2837676
　
　
　　「僕は･･････僕の名前は、阿良々木暦と言います」
　
　
　　「あなたの名前を教えてもらっても、構わないでしょうか」
　
　
　
読了。
正直泣きました。
いと播きは、それはもう一番くじで3回も引いてしまうくらい八九寺さんちの真宵ちゃんがそこそこかなり運命的に好きですが、これはもう反則すぐる。
　
本作はまごうことなく、八九寺真宵の物語でした。
なんか概ねアララギさんと忍ちゃんがいちゃついてるだけだった気もしますが気のせいです。
忍ちゃんがキャラ崩壊しまくりでトキメキますが気のせいです。
　
あー、コアラ抱っこしたい。（本音がダダ漏れです　
　
　
　

そして、忍野メメ最強説。
　

　　「このギャンブルに勝つ自信は。」
　
　　「僕は相当にある。」
　
　
これはもはや、見透かすとかそういう次元を超えているｗ
真の最強とは、やはり忍野さんではなかろうか・・・・・・あの中年めｗ
　
しかしまさか、猫物語（白）で張られてた神原後輩の伏線が先送りになってるとは思いませんでした。
てっきり八九寺とワンセットだとばかり。
しかも新たに伏線が追加されてて、ホントにもう先が読めません。
これは長期戦になりそうです。