変態王子と笑わない猫。2 (MF文庫J)
2011年1月23日 読書 コメント (2)「・・・・・・私もわからん。察して」
変態王子と笑わない猫、第二巻。読了。
いと播きです。
いやーもう、完璧ですね。
なんだろうこの才能は・・・。
二巻になっても全く衰えない面白さ。
読んでいてニヤニヤが止まらないw
独特の韻律で展開される文体は読んでいて非常に気持ちいいですし、月子ちゃんはもうどうしようもなく愛らしいですし、小豆梓はもはやツンデレというか普通にデレデレですし、あげくにはあの鋼鉄の王まで・・・・・!
前半でさんざん笑わせておきながら、でも終盤ですごくカッコいい展開になるとか、正直ずるいです。
悔しいッ・・・・・!でもビクンビクン!
実際のところ大好物ですw
それにしても、今回は鋼鉄ルートとでもいうべきフィーチャーっぷりでしたね。
結局人気投票では鋼鉄の王が一位だったんでしょうか?
ちなみにいと播きは月子ちゃん派です。
月子ちゃんといえば、カントク先生の今回の造形美も素晴らしく。
特にカラー絵の月子ちゃんには万歳三唱でした。
別に大きいのが好きとか、小さいのが好きとかは無いんですが(ぇ でも月子ちゃんは大好ぶt・・・ごほげふ、大好きです。
という訳で、『変態王子と笑わない猫。2』いと播きもイチオシです。
手錠プレイもあるよ!(何
コメント
とりあえず第一巻読みましたけど建前があろうが無かろうが変態王子は変態ですね。なんともいとさんが好みそうな作品です(笑)
ちなみに私はデレ化した後の小豆梓が好きです←誰も聞いてない
そこに気付くとは・・・やはり天才か・・・(何
そんな小豆梓好きなハニさんは今すぐ2巻を読むべきだと思います。
大変変態な事になってますよ?(ぇぇ