戒言

2003年8月7日

 『ヒロシマを人類最初の原爆に、ナガサキを人類最後の原爆にしなければならない』


いまさっき、ニュースステーション内で久米宏氏が仰ってました。


「次に原爆を使う時は、人類が自己の存在も含めた全てを捨てる時だ」と個人的には思っています。

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あー、もう、家庭教師のバイトが果てしなく鬱です。
とりあえず夏休みに突入した段階で、カテキョ先の子からの連絡が途絶えたりしてw。
まぁ、僕もあんまりヤル気無いですが(マテ)。
そのくせ、月イチのレポート提出はやってくる訳で・・・・・。
いろいろめんどいです(疲)。


今日はカテキョの帰りに某三●堂にてドラマガ9月号を購入。
一冊に榊センセの小説が二作も載っているという、滅多に無い事態になってました。
榊センセ、お疲れ様ですw。

棄てプリ新章、ラクウェリストは固唾を呑んで見守る事でしょう(笑)。
ひょっとしたらひょっとするかもしれませんし(爆)。

ウィークエンド・メサイアの方は、実はまだ読んでなかったりw。
妹にドラマガ持ってかれてしまったので(ひぃ

あぁ・・・・・読者プレゼントのあのポスター欲しい・・・・。
アニ●イトとかに売ってないですかねぇ・・・・。
今度探しに行こ。

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<設計云々>(ほとんど独り言なので、読み飛ばし推奨w)

今日はいろいろごたごたしていたので、あまり進んでいなかったりw。

先代の機体の欠陥を指摘したメールが、先代の設計者の人からMLで流れてきたので、それについていろいろ考察してみたり。
ただ、具合的にどのことを指しているのかが良く分からないので、直接メールで聴いてみないと・・・・・・と思っていたのですが、時間的余裕が無かったので明日ぐらいに・・・。
多分、主翼の形状抗力の事を言っているんだと思うのですが・・・。
むむ。

とはいえ、形状抗力と誘導抗力って割と相反する要素なので、どっちを優先するかが難しいんですよねぇ。
基本的には、抗力のデカい方を減らすのが定石だとは思うのですが・・・。
となると誘導抗力の方なのですが、最小にする為に揚力分布を可能な限り楕円形に近付けようとすると、翼端の部分とかでまた問題が出てきたり。
普通の航空機って、どうやって近似してるんですかねぇ?
まさか、翼端で思いっきり捩ってあるとも思えないし。

尾翼容積に関しては、相変わらず定量的な法則を見出せず。
平面形も、製作のし易さを考えて矩形にするか、それとも操舵時の誘導抗力を抑える為に楕円翼に近づけるか、レイノルズ数を上げて形状抗力を相対的に減らす為に、翼弦長を大きくするか否か・・・・とか。

そういえば、プロペラの回転数の変化のみによる出力の幅はどのぐらいなのかとかも訊いておかないと。

駆動系の構造やら重量見積もりやらも・・・・・。

って、かなり独り言だしw。

中津川〜

2003年8月6日
に行ってきました、いと播きです。

小学校・高校と学校行事で行ったのですが、まさか大学生になってまで行くとは思っても見ませんでしたw。

今回はサークルで。
ただ、今回は大学の施設に泊まったので、今までとは違った感じでしたが。
まぁ、相変わらず何にも無いとこでしたが、中津川w。

文化系サークル(笑)とは思えないほどのスポーツ三昧。
日ごろの運動不足も祟って、見事に筋肉痛になりましたw。
夜は飲み。
(自分も含めて)かなりの壊れ具合でした。
内容あんまり覚えてないですが(マテ)。
とりあえず、三年の先輩が大暴れしたことと、一年生が意味不明なことを叫びつつ徘徊していた事がメインだったやうな・・・。

たまに何のサークルなのか分からなくなるのが、ウチの醍醐味ですかねぇw。

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帰宅後、予約録画しておいた「棄てプリ」と「おね2」をみました。

//////////////////ネタバレ?/////////////////
棄てプリ・・・・・

アイキャッチのファファル(?)(///▽///)b
毎度の事ですが、見事なアイキャッチですねぇ。
安曇センセ絵とは一味違った雰囲気がグーです。

なんとなく、バロネスとクリスが並んだ時に違和感を感じました(ぉ
バロネス・・・・・えらくコンパクトな気が・・・w。

そんな感じで(ぇー


おね2・・・・・・

なんというか・・・・・・・・アレですよねー。
行列演算が出てきたのにはちょっと驚きました。
A×BとB×Aでは意味が違ってくるのですよー(ぉ
受けとか攻めとか・・・・(ぇぇー

他にも、「●が無いなら無いで需要があるかもしれないし」とか(爆

すごいアニメだなぁ・・・・・・(((((;゜Д゜)))))ガタガタ

設計漬け

2003年8月3日
あふぁ〜〜〜〜〜〜〜。

鳥コンも終わって急に暇になったので、最近は次期機体の設計の事ばかり考えるようになってます。
次々と疑問点が浮かんでくるので、ほぼ四六時中設計の事が頭から離れず、若干ノイローゼ気味にw。

まぁ、人力飛行機設計は趣味も兼ねているので、それほど辛くもないですが(笑)。


目下の懸案事項は「主翼平面形」。
パイロットにとって大きな負担となるものの中に、主翼の誘導抗力というものがあるのですが、それを最小とするものに「楕円形の循環分布を持つ翼」というのがあるのです。
この翼は迎角・翼形が一定の場合、翼の平面形(見た目)が楕円形になるのですが、製作の都合上楕円形の翼は困難なので、さてどうしたものか・・・・と悩んでいたのですが。

循環分布が楕円形ということは、つまりは局所揚力分布(≠局所揚力係数分布)が楕円状になっていればいいということなので(多分)、テーパー比と捩り下げの度合いを組み合わせる事によって表現できないかと思いついていろいろ試してみました。
形状抗力削減の観点から、矩形翼に捩り下げをつけて楕円揚力分布を表現できないかと考えてみたのですが・・・・・。
出来たには出来たのですが、捩り下げの度合いがあまりに極端すぎるので、今度は直線的捩り下げ+翼弦長変化(直線近似)でどうにかならないかと・・・・・。


と、言うような事を延々考えてましたw。
なかなか疲れます。
つくづく先代の設計者は偉大だったと思いますw。

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サークルの友人が、テストフライト等の静止画に曲を乗せたショートムービー(?)を作りました。
特筆すべきは、使われている曲が『鳥の詩』だということかと(笑)。
すばらしい(爆)。
でも、本気でかなりカッコ良いのですがw。
↓こちらです。

http://f18.aaacafe.ne.jp/~kokumaru/birdman.wmv

結構大きいので、ご注意を。
ちなみに、一瞬いと播きのマヌケ面のどアップが映りますw。

踊りたい(ぇ

2003年7月30日
「踊る大捜査線 the Movie2 観に行きたい」を略して「踊りたい」としてみました、いと播きです(挨拶)。


いいですねぇ・・・・・。
様々なお方の日記で目にする度、ますます観にいきたくなります。
でもそういえば、「マトリックス・リローデッド」も未だ観に行って無いですw。
あう〜(T-T)ノ
誰か誘って観にいかねば!

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ここ暫く、というか鳥コンが終わってから、午前中は寝ている、とゆーダメ生活サイクルにどっぷり浸ってますw。
睡眠時間長いと満足感は得られるのですが、使える時間が減るんですよねー。
しかも寝すぎで眠いので、一日中ボーっとしたまま。
人力飛行機の設計も進みません(マテイ)。

今日は昼からサークルへ出向いて撤収作業を行った後、帰宅してずっと保留していた雑用を片っ端から片付けてました。
パソコンラックいじったり、家中に掃除機かけまくったり、何故か鳥コン当日に購入した小説&漫画を読破したり(ぇ。
ちなみに購入した小説&漫画は以下の通り。


魔法先生ネギま!一巻/赤松健

陸上防衛隊まおちゃん1/Ran&赤松健
 
スクラップド・プリンセス12 反逆者達の多重奏/著:榊一郎
 
フルメタル・パニック! 安心できない七つ道具?/著:賀東招二


なにゆえ鳥コン当日に購入したのか、我ながら謎ですが(笑)、夕食後に立ち寄った本屋のあまりの品揃えの良さに思わず・・・・・。
おかげで滋賀県から名古屋まで携行することになりましたw。

川のほとりの二重唱

2003年7月29日
はじめに・・・・・・

棄てプリを見たため、日記を一日分ズラしました。
あしからず〜(笑)。
 
  
########以下、ネタばりゃー(方言!?)########

という訳で今週の棄てプリ。

見事にフューレ&パシフィカのらぶらぶな話になってましたね(ぉ
個人的に、フューレはもっと無機質な性格だと思っていたので、ちょっと意外でした。


馬着ぐるみ(?)のパシフィカがスーピイ君着ぐるみのレオを容赦なく殴りつけるところが、妙に笑えたのですがw。
というか、結構痛そうでしたw。


王都に人が集まって来てますが、その中にレナードが含まれていたのが予想外でした。
というか、しばらく「・・・・・・・ダレ?」という状態でしたが(笑)。
レナードはこのままお笑い担当になってしまっていいんでしょうか?
某うごの方では、結構人気があったような気がするんですけど・・・・・・。
まぁ、いいんですね、きっと(酷)。


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<サークルの事>

鳥コンも終わって、今日、諸々の引継ぎが行われました。
具体的にはサークルの新しい長(=リーダー)が決まって、各班の班長が決まった訳ですが。

次期機体設計者はいいとして、主翼班の班長にもなってしまいました・・・・・w。
いいんでせうか・・・・・・w?
『主翼班』に関しては、ホント過去にイロイロ在ったので、班長になる事は極力避けたかったのですがw。
とはいえ実際問題、同学年はほぼ全員がどこかの班の班長になるので(というか人数的にならざるを得ないのでw)、他に人が居ない訳ですが・・・。
ううむ・・・・。
いいのかなぁ・・・・・・
激しく (・A・)イクナイ 気が・・・・・(何

こうなったら、自分の技術をサクサク一年生に伝授して、班長を代わって貰う方向で♪(←だめじんw)。

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<その後の事>

その後、下宿生宅にてピザパーティーを行いました。
久しぶりにピザを食べまくり。

 いと播きはピザを応援します。(←ご満悦だった人)

しかしながら特筆すべきは、やはりその場で『ももいろシスターズ』なる漫画が大ブレイクしたことでせう(何ー

「ももいろシスターズ」
四コマ形式で、首尾一貫してひたすら下ネタなのですが(ぉ
ありえないネタばっかりなのですが、読んでるうちに徐々に脳が汚染されてきて、いつのまにかひたすら読み進めてしまうという現象が!
おそるべし(ひぃ

帰還〜♪ 

2003年7月28日
鳥人間コンテストより帰って参りました〜、いと播きです。


いや〜、アツい夏が終わりました(早ッ)。
人力飛行機を作るサークルに入って早一年半。
夏に琵琶湖で自作人力飛行機を飛ばすという、ありえない体験が出来て感無量です(しみじみ)。

んで、結果なのですが、我がチームの機体は『飛行距離786.55m』で18チーム中6位。

ちなみにチームとしては今回が二回目の出場なのですが、今回は前回よりも20倍ぐらいの距離を飛びました(苦笑)。
にしても、今年の鳥人間コンテストは異常でしたw。
もう、『異常』としか言いようがありませんw。
今までの鳥人間コンテストでの大会記録は、YAMAHAの社会人チーム「チームエアロセプシー」が1998年に打ち立てた『23688.24m』だったのですが、今年の鳥人間コンテストでは日大・東工大・東北大がそれを打ち破るというとんでもない事態になりました。

ちなみに学生記録としては「大阪府立大学 堺 風車の会」が1996年に打ち立てた『9761.56m』があったのですが、上の三チームに加えて、大阪府立大学も自己記録を更新し、学生記録更新は結局四チームになるという凄い事にw。
もう、「異常事態」としか言いようが無いですw。

ちなみに、各チームの結果は以下の通りです。


1位 日大 34654.10m
2位 東工大 32177.99m
3位 東北大 24823.01m
4位 大阪府立大 15299.83m

ちなみに、日大は機体が琵琶湖大橋に到達し、審判団から着水を指示されたため、この記録となっています。
つまり、実質「鳥人間コンテスト」内で出せる最高記録が出た事になります。
テレビ放映は9/6(土)19:00からよみうりテレビ・日本テレビ系列で放送される予定ですが、上位四チームがずば抜けた記録を打ち立てたため、ウチのチームはダイジェストでさらっと流されてしまう可能性大ですw。
ホント、今年の鳥人間コンテストは異常でしたw。


鳥人間コンテスト会場での写真を友人が撮っていたので↓へ。『鳥コンの写真』フォルダ内です。

http://briefcase.yahoo.co.jp/strike_raptor_kazuki

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なんか気が付いたら↑に動画もアップされてましたw。
テレビ放映を前にして・・・・・・・いいんでせうか(汗)?
まぁ、マスコミ嫌いなんでいいですけどね、別に(ぇ


鳥コン初日なんて、ホント酷いもんでしたし(人力プロペラ機部門は二日目)。
風速5m/sとかいうとんでもない気象条件にもかかわらず、無理やり滑空機を飛ばさせてましたし。
というか、落とさせてました。
初日に機体を琵琶湖に突き落とさざるを得なかったチームには、心底同情します。
あれはどう考えてもテレビ局に非があります。

・・・・などと、裏話をしてみたりするテスト(ぉ

鳥人間コンテスト〜♪

いよいよ明後日の朝、フライトです。
とはいえ、明日の10:00から選手受付、12:00から機体審査があるため、琵琶湖へ向けての出発は今夜となります。

機体は今日の夕方に既に現地に発送済み。
自分が担当していた接合部も製作完了。
・・・・・なのですが、実は水平尾翼を二人掛りで運搬中に、突風によるモーメントをうまく受け流しきれずに翼端を破壊してしまいました。
うわぁ〜ん(泣)。


しかしながら、時間の都合上そのままの状態で発送せざるを得ず、修復は現地でということに。
間に合うのでしょうか・・・・。
あぁ・・・・・(凹)。
多分に不安要素はありますが、とりあえず行ってきます。
いざ! あの大気の下へ!!

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<意味不明な独り言とか>

実は結構不安だったり・・・・・・。
もう一昨年の話になるんですよね。
同期の人たちにはその旨を伝えたのですが、院生以上の人とか社会人の方々にとっては、それこそ突然居なくなったようなもんですし。
実際、諸事情により急に戻って来ざるを得なくなったのですが・・・。
大事な時期を前に。
ホント、出くわしたらボコボコにされても文句は言えないような気がしますw。
とはいえ、既に忘れ去られてる可能性大ですが・・・。

故に実はかなり微妙です、今年の鳥コンw。
隣って・・・・・・(滝汗)。

力と謀略の歌劇

2003年7月22日
################以下、ネタバレありです#########


うひゃー

ドラグーンVSピースメーカーのドッグファイト(?)、派手でしたねー。
にしてもピースメーカー、未だどうにも形状に違和感がw。
シーズがアレに・・・・・・う〜むw。

<<奈落>>って、あんな感じなんですね。
もっと度派手に炸裂するものだと思ってました。

<<奈落>>直撃直前のラクウェル姉の<<塞壁>>多重起動。
(>▽<)bラクウェル姉〜


ついにアノ人も登場して、いよいよ棄てプリ的に最も『重い』局面に近づいてきた感じですね。
一瞬、レイオットのようにも見えましたがw。


そういえば、予告時の大原さやかさん、回を重ねるごとに壮絶な早口になっていってますねw。
どこまでやる気なんでしょうかねぇw。

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今日は、棄てプリに加えて、噂の(?)『おねがい☆ツインズ』なるものを見てみました。
とりあえずざっと見た感想では、幅広いジャンルをカバーしてるなぁ、と。
ちなみに、「ジャンル」というのは世間一般で言うところの「ジャンル」では無いので(ぇー
「属性」とか言った方が近いかと(ぇぇー

とりあえず、見ていてかなり悶えました。
     
 
 
      大好きです(ひぃ
 
 
 
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昨日、必死に勉強していた試験が終了しました。
なんか不完全燃焼・・・・。
とりあえず単位は取れると思うのですが。
にしても、部分積分苦手だなぁ、自分w。
計算スピード遅すぎだし。


これで気分的には夏休み突入なのですが、実際は明日までふつーに授業があるという・・・・。


(」°□°)」小・中・高校よりも休みが遅いってどういうことだー


ま、いいんですけどね。


試験も終わって、いよいよ「鳥人間コンテスト」本番が近づいてきた感じです。
「人力プロペラ機部門」なので、フライト予定日は27日。
機体も最終調整の段階です。
ウチのチームの機体は飛ぶんでしょうか?
設計の観点から見ると、今機体は十二分に計算しつくされていて、全く無駄の無いスマートな構造になっているのですが。
テストフライトでも『飛べる』ことが実証されましたし。
あとは、プラットホームからの離陸時の引きおこし、とかにかかってくるんでしょうかね。

機体の設計機速が7m/sなので、無風もしくは背風状態では、おそらく全長10mのプラットホーム上では離陸速度にまで加速出来ないハズ。
となると、位置エネルギーを使って加速しなければならないので、プラットホームを飛び出した瞬間に機体は落下を始めるのですが、落下する以上、機体を「引き起こす」という作業をしなければなりません。
おそらく、このタイミングがネックになります。
早すぎると失速、遅すぎると湖面に突入。
加えて、機体を落下させて引き起こすという訓練は通常のテストフライトではまず出来ないので、完全にパイロットのイメージトレーニングのみとなります。
水平尾翼の効きも問題です。
鳥コン出場の人力飛行機の水平尾翼が大きめなのは、そこに起因しているのかと。


無事定常飛行に移れたとして、残る問題は高度とかですかね。
人力飛行機にはエルロン(補助翼)が付いていないので、ロール方向の姿勢が崩れた場合には基本的に「上反角効果」に頼るしか無いのですが。
この「上反角効果」は効果を発揮するまでに若干のタイムラグがあるので、水面近くを飛んでいると姿勢を回復する前に突っ込んでしまう可能性があります。
しかしながら、水面近くを飛ぶとより大きい「地面効果」を得られるので、パイロットの負担が減るという話もあります。
僕は実は懐疑的ですがw。


ここら辺の課題をクリアできれば、かなりいけるとは思うのですが・・・・・・・どうなることやら。

今日の日記

2003年7月21日

なんか、『波動方程式』とか聞くと、すごく電波チックな気がしません?いと播きです(挨拶)。


今日は朝から部屋に引きこもって延々試験勉強していたのですが・・・・・・・・・。
 
 
 (」°□°)」ゼンゼンオワラナインダッテバヨー
 
 
 
byナルト(無意味
まぁ、予想はしていたのですがw。
やっぱり一日では範囲が終わりそうに無い罠(滝汗)。
 
 
  
 (」°□°)」ダカラヤバインダッテバヨー
 
 
 
byナルト(くどい


どうしましょう。
明日ですよ?試験・・・・・・(吐血)。
教科書の内の試験範囲のページを鷲掴みにする度、ため息が出ます。
 
 
 (」°□°)」ブアツインダッテバヨー
 
 
 
byいと播き(ぇー
 
 
 
あぁもう、チャットでも入ろうかなぁ(ぇぇぇー

・・・・・・・あふぅ(吐血)。

テンパってましたw。
サークルにてひたすら主翼接合部を作ってました。
紙やすりの使いすぎで、なんかもう指紋が消えつつあったり、握力が消滅してたりw。
結局、サークルでほぼ22時間連続作業したっぽいです。
ありえーん。

つか、接合部の判断が微妙すぎ。
接合部作る人間と、接合する人間が別々ってどうよ?
能率悪すぎだし。
どう考えても、接合する人間が接合部を作るべきだと思うのですが。
別に、「僕が接合部を作る!」とか主張している訳ではないので、勝手にいじってもらって結構なんですがねぇ。
結局、「硬い」か「緩い」としか言われないし。
「接合しやすさ」と「抜けにくさ」は相反する要素で、妥協点を探す為にミリ以下のオーダーでの微調整。
しかも他人の感覚に合わせて。
かなり死ねます。
それを考えると、先代の接合部製作者は偉大だったなぁ、と。
重量はかさんでましたが、かなりの高精度。
とりあえず、僕の技術では無理ですが。

ちょっと愚痴ってみました(ぉ


とりあえず、目下の最優先懸案項目は火曜日の専門の期末試験。
本気でかなり深刻ですw。
さて、やらねば・・・。

設計とか全然進んでないですがw、とりあえずはそれが終わってから。



いつもなら、今日は授業後カテキョのバイトだったはずなのですが・・・。

なにやら昨日、カテキョ先の子が通り魔に襲われて怪我したとかで、急遽中止w。
マジですか・・・・・!?(滝汗)
とりあえず今夜、改めて電話するとの事なので、まだあまり詳しくは聞いていないのですが・・・w。
相変わらず物騒な世の中だw。

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そんな訳で時間が空いたので、今から試験勉強&レポート作成です。
どっちもかなりヤバげです。
間に合うかどうか・・・・・・w。
試験の方は工業数学。
なんか予想外に試験範囲が広すぎですw。
レポートの方は、『メディアアート』に関係する作品を提出。
もう、面倒なのでパソコン付属ソフトのMovieShakerでちゃっちゃと済ませる予定。(手抜き)
学校帰りに三●堂にフラフラ〜っと寄ったのですが、いろいろと新刊が出てました。
めぼしいものとしては「コナン」と「ネギま!」が在ったのですが、今買うと性格的に読みふけってしまいそうだったので、今日は我慢しましたw。
でも、「ファンタジア バトルロイヤル」は買ってしまいました(何
だって、ねぇ?(ぇー


さて、レポートやらねば。

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レポート終了〜♪
MovieShakerサマサマです(←手抜きまくり)


動画の編集をやりつつ、ついでにサークルのテストフライトの動画も加工してみました。
といっても、サイズが小さくなるように切り出しただけですがw。
それでも1MB弱あるんですよねぇ・・・。
興味がお在りの方はどうぞ〜。

↓『テストフライト動画』フォルダ内です。

http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/itomaki_man


僕のよりも重いですが(4M弱)、別のサークル員が作ったものは↓

http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/strike_raptor_kazuki


さて、工業数学やらねば(疲)。

大丈夫、はねかえした(ぇ
いと播きです(ぇぇー


そんな訳で、哲学のレポートを提出してきました。
もー哲学は御免ですw。
頭痛いしw。
にしても、考えようによってはなかなか愉快なレポートでした。
だって、数十人の聴講生が「気」が存在するか否かで悩むんですよ?
工学部の学生がw。


元々は、『目に見えない理論的存在は実在するか否か?』というテーマから派生したものなのですが>「気」
このテーマが最終的に何を言いたかったのかというと、例えばノーベル物理学賞の受賞テーマだった『ニュートリノ』も肉眼では見えないですよね?
にも関わらず、目に見えないニュートリノが実在するとされているなら、同じく目に見えない「気」も実在するといえるのではないか?とする説があるらしいのですよ。
でもそれはいろいろとマズいだろう、ということで、目に見えない「理論的存在」が実在するかどうかの基準を作って、例えば上の二つを区別出来るようにしようではないか、的な事だったっぽいです。

なんというか、哲学は屁理屈っぽいところが多分にあるので、実在論派と反実在論派の双方の主張を見ていると、頭が痛くなってきますw。
哲学に興味がある人は楽しめるかもしれませんが、とりあえず僕はもう御免です(疲)。

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<設計〜>

ぼちぼち文字式での計算を始めています。
というのも、先代の(というか今の機体の)設計者の方から『数値計算する前に、文字で計算してみて』と言われたからなのですが。

今現在、揚力を受け持つ主翼の計算をやってるところです。
「高翼式」ということになったので、上反角をつけるかつけないか微妙なのですが。
でもまぁ、文字式なので変数として一応置いておけばいいですが。

一通りはもうすぐ終わりそうですが、ここで一つ問題がw。
一般的な人力飛行機は構造的に、主翼の真ん中を主桁(またはメインスパー)と呼ばれるパイプが貫通していて、主翼に発生する揚力の大部分をそのパイプで支えているのですが、僕が材料力学の講義をサボり気味だった為に、桁に力が加わった時の「たわみ具合」が計算できないという・・・・(汗)。
誰か代わりにお願いします(マテ

あと、「形状抗力」がよく分からなくなりましたw。
今までは、「抗力」は「形状抗力」と「誘導抗力」を足し合わせたものだと思っていたのですが、なにやら「形状抗力」ではなく「翼形抗力」だとゆー噂がw。

(翼形抗力)=(形状抗力)+(摩擦抗力)

だとかで・・・・・。
xfoilを通した時の抗力係数は、一体上のどの抗力の係数になっているのか・・・・・。
う〜む。

あ〜〜〜〜〜頭痛いw。
レポートをがりごりがりごり消化し続ける毎日なのですが(吐血)。
なかなか終わらず。
特に哲学のレポート。


 『東洋医学の「気」やホメオパシーの「水の記憶」は、科学的実在論の立場からすると実在しているといえるのか?』


「気」かぁ・・・・・・・(とおいめ)。
存在してたら面白そうですけどねぇ。
どうなんですかねぇ?
レポートに真剣に書かないといけないという状況では、かなり厄介なのですが、「気」(滝汗)。


 はああぁぁぁぁぁあぁあああぁぁああぁぁああぁぁぁぁああぁ・・・・・・・・(気を溜めてみる)


・・・・・はあぁっ!!(自我崩壊しつつ放出してみる)




・・・・・・・見えました?(無理)

というか、見えるか見えないかの問題でもないので困ったものです。
『見えないから存在しないといえるのか?』とかいうことまで絡んでくるのでw。
厄・介☆


ぐはぁ・・・・・(喀血)。

明日は二限休講で重役出勤なので、もう少しがんばってみませう(トホホ・・・

 川はずいぶん遠くから流れてくる。

 
 その途中で蛇行したり逆流したりすることもあるけれど、

 
 結局のところ、やがて川は海にたどりつく。

 
 ただ、そのころには、美しく澄んでいた水はすっかり薄汚れてしまう。

 
 川底も見えないくらい、濁ってしまっている。

 
 それでも、とにかく、川は海にたどりつくんだ。


〜『リバーズ・エンド/橋本紡&高野音彦』より〜

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というわけで、ふと本屋に立ち寄ったところ「リバーズ・エンド5 change the world」が出ていたので、衝動買いしてきましたw。
今巻で完結のようです。
特別編が出るかも、とのことですが。

このシリーズ、途中で「え!? 戦艦モノになったの!?」と混乱させられたりして、全体としては傑作といえるかどうかいと播き的には微妙なのですが、それでも作品全体に流れる切なさ、寂しさというか・・・・・・表現しづらいですがw、そんな感じの部分がかなり気に入ってます。

特に一巻。
確か浪人時代に読んで、余りの切なさに、読み終わった後しばらくほけーっとしていた記憶があります。
まぁ、あの時は元々ナーバスな心境にあったんですがw。

高野センセのイラストも、すごくいい雰囲気を出してるんですよねぇ。
今時のイラストのようなくっきりとした線は使わずに、手描きっぽさを出した柔らかいイラスト。

・・・・・あ、なにやらCG複製原画の通販があるっぽいですが。
・・・・・・・・うは、高ッ(滝汗)。
いちまんにせんえん・・・・w。

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<設計>

別にシリーズ化するつもりはないのですがw、設計に関して一応。
水曜日の設計ミーティングで、次期機体のおおまかな形状が決定しました。
コンセプト的には、来年度も鳥人間コンテストにエントリーすることを念頭にして、かつテストフライトが楽しめるように、機速を今年と同じ7m/sに設定。
高翼、後尾翼とアンケート集計結果通りの無難な設定となりました。
まぁ、やはり全員の意見を聞いて平均化すると、こうなりますよねぇ。
とはいえ、勝手に設計したところで作る気になって貰わないと話にならない訳で。
難しいところです。
ただ、プロペラの位置だけは、前ペラから中ペラに変更になりました。
駆動班大変そうですw。

あとは、細かいところをいろいろいじって、オリジナリティーを出す、とかですかねぇ。
こっそり主翼にエルロン(補助翼)機構がついてたりとか(ニヤリ。

あ、そういえばサークルのメーリングリストに流していないような気が・・・・・・・。
むー、面倒やなぁ(マテ)。
水曜日のミーティングに、主力メンバーほとんど来てたし。
あー、でも流さないと、神クラスのお方がたが・・・(((((;゜Д゜)))))ガタガタ

遥かなる追想曲

2003年7月8日
最近チャペさんに負けまくってます、いと播きです(ぇ

というわけで今週の棄てプリ、感想いってみまっしょい!

#########ネ〜タ〜バ〜レ〜?#############


ぜふぃー萌え(ぉ

ぜふぃー萌え(ぉお

かなり萌え(ぉぉおぉおおおぉ

なたりー不可(ぇー


食事のシーン、ボンズのお方々は、ロブスターに何か深い思い入れでもあるんでせうかw?
こだわりを感じましたw。
あと、シャノンのキノコ選り分け(笑)。
すごい勢いで選り分けてましたよね(爆)。


個人的に、クリス君女装シュミ疑惑は楽しみにしていたのですが・・・・(ぇー


そういえばふと思ったのですが、『プロビデンス・ブレイカー』と音だけで聴いていると、原作を知らない人は<律法を破る者>と書いてそう読ませている、という事に気付きようが無いですよねー。
<<ガーディアン>>ぐらいならまだ分かりそうですけど。


んでもって、故カスール夫妻。
というかむしろ、キャロル母さん!
来週出番ですかっ!?
ついに喋りますかッ!?
うっふっふっふっふ・・・・・・・・・(怖っ


###############################

めぐさんとは無関係ですが、MEGUMIは妖気を発してます、間違いなく(ぇ
最近ドラマガに載ってるのは何故なんでせうか?
しかもめぐさんとは正反対。
胸がぐへぇ(すごく鈍い音)


###############################

<設計>

明日の設計ミーティングで、設計コンセプトとおおまかな機体形状を決める予定。
決まるかな?(ぇ
先輩方の中では低翼式の機体が人気がある模様。
対して、同世代以下では高翼式の機体の方が人気があるようで。
いと播き的には、まぁどちらでも可なのですが。
ただ、低翼式だとフライングワイヤーが基本的には張れないので、構造的に主翼の短スパン化となるか、もしくは桁の強度を上げてスパンを確保するかのどちらかになるので、どちらにしろパイロットの負担は増えるんですよねー。
ワイヤーで翼を下に引っ張る代わりに、CFRPパイプで上から押さえつけるという手もアリですが・・・。
CFRPパイプの0度層って、基本的に圧縮に弱いんですよねぇ。

しかも、低翼だとロール方向の復元力が自然には生じないので、上反角を意図的につけないといけないし。
翼根上反角にするか、桁自体の剛性を下げて撓ませるかという問題も。
しかも、次期パイロットからは必要ワット数下げてくれと言われているし。
ううむ。

先尾翼はちょっと無理かとw。
静安定性が負だし。
操舵がサーボで出来るか怪しいし。
風見安定性の関係で、どっちにしろ垂直尾翼は重心位置より後ろに付けないといけないし。
主翼後流の影響が避けられるのと、見た目が斬新な以外、メリットがあまり思いつかないような気が・・・。
むむぅ・・・。

テストフライト〜

2003年7月5日
に行って来ました、いと播きです。

うは〜〜疲労〜〜〜〜w。
今回はトヨタの人力飛行機チームと合同でテストフライトでした。
合同、とはいっても、滑走路を半区間ずつに分けてテストフライトを両チーム同時に行っただけですが。

トヨタはさすがに鳥コンでいい成績を残しているチームだけあって、機体の安定性も高く、だいぶ余裕をもってフライトしていました。
我がチームの方はというと・・・・・・・・・まぁ、結果報告はまた後日ということでw。

いよいよ鳥コン本番まであと三週間。
早いもんですねぇ・・・。
そういえば、フライト順の抽選会が先日あったのですが、結果、フライトは16番目。
だいぶ遅めです。
しかも、大阪府立大の次。
個人的な事情により、かなり微妙ですw。
ホント微妙(滝汗)。
あぁ〜、因縁ってのはあるもんなんですかねぇ・・・(とーい目)。


<設計とか>

今機体と、その前の機体の設計関連の資料を譲り受けました。
読んでみてつくづく思ったのですが、先代の設計者の方々は恐ろしく偉大ですw。
ホントありえんですw。
こんなとこまで考えていたのか・・・・・!と。

むむ、がんばりまっしょい!(まほろさん風に)。

二人の姫の戦闘歌

2003年7月1日
########(以下、ネタバレを含みます)#########

さぁ、みなさんご一緒に!


\(>▽<)/ キャロル母さーん!!


初ですよね? 初ですよね!? ちょこっとだけでしたが。

(σ・∀・)σゲッツ!!

キャロルフリーク万歳!!でした(笑)。


そういえば、ふと気付いたのですが、神罰執行形態はドラマガに掲載されていた物と比べると、大分変わってるんですねぇ。
なんかこう、あんまり強そうじゃないところが・・・・・w。


ラクウェルが唱えてた魔法って、何でしたっけ?
「・・・・・繋がれし獣・今こそ解き放たれよ・・・・」
微妙に思い出せないですw。

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<バスとか>

バスはダメです(ぇー
時間通りに来やしないわ、揺れまくるは、狭いわ、暑いわで、あれで二百円も乗車賃取るのは詐欺です(キッパ
乗車賃値下げを要求します。
割に合わんです。
百円ぐらいでよろし(ぇー

今日もカテキョのバイトだったのです。
とはいえ、今日は変則的に別の子を教えたのですが。
んで、その子の家に行く為には一旦金山まで出なければならないので、費用軽減も兼ねてバスで行くことにしたのですが・・・。
地下鉄で三十分の道のりがバスで一時間掛かるって、どういうことですか!?
しかも十分ぐらいバス遅れてくるし。
そのくせ、地下鉄との運賃の差は60円ぐらい。
ふぁっく!(ぉ
もう、次からはバスは使わないと硬く心に誓ったいと播きでした。


<設計とか>

日大の人力飛行機チームのHPから手に入れた、去年の鳥コン出場チームの機体のスペック一覧を見ました。
いろいろと参考にしようと思って見ていたのですが、去年の優勝チームの東工大Meisterの設計者が、設計コンセプトに『機体の高安定性』ということを言っていたのを思い出してチェック。
どうやら、水平尾翼容積比の事を言っていたっぽいです。
他チームと比較して、だいぶ大きめに設定してある模様。
水平尾翼容積比は、主に機体の縦方向の静安定性と動安定性に関係してくるもので、簡単に言えば値が大きいほど機体の安定性が高い訳なのですが。
人力飛行機の水平尾翼容積比は、もともと一般的な航空機の場合の理論で算出した値よりも、大き目の値を使っている訳なのですが、東工大の機体はそれに輪をかけて大きめの値をつかっているようです。
いと播き的には、航空機の場合の算出方法で出した値を使おうかと考えていたのですが(つまり、小さめの尾翼容積比)、↑のことを考えると、やはり大きめに設定しておいた方がいいのかもと思ったり。
ちなみに、垂直尾翼容積比に至っては、大体航空機の理論で算出した値と同じぐらいの値になってました。

ふあ〜〜〜〜〜。
さすがに二時間半睡眠は身体に堪えますね、いと播きです(挨拶!?
ヘタに徹夜するよりもしんどいかもしれませんw。

二時間半睡眠の原因が『まほろまてぃっく』読んでたからだなんて、口が裂けても言えませんね(ぇー
いや、一応意図してではなく、成り行きでそうなってしまったのですがw。
とりあえず、昨日カテキョのバイトが終わって、帰宅したのが23時の時点で、既に予定が狂いまくってたということで(何)。
がっでーむ。


ちなみにいと播きは、何の脈絡もなく、新しい古い関係なく唐突に漫画を読んだりゲームをやったりします。
そんな訳で、友人の勧めで『まほろまてぃっく』を読んだ訳なのですが・・・・・。

・・・・・・ヤバイです。
かなりお気に入り(いえっふー


なんというか、もうベタベタな設定なのですが、あまりにベタベタ過ぎてかえって良いというか(←まんまと洗脳されたひと)

「うはー、ベタやなー」

「あ痛ぁー」

・・・・・・・・・

(≧▽≦)b 無〜問〜題〜(ぉぉ

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<日常とか>

話が変わりまくって日常なのですが。
そういえば先週の土曜日、高1のときから乗っていて、今年で6年目に突入した愛用の自転車が逝ってしまいました。
タイヤが擦り切れてボロボロになっていたので、もうそろそろヤバイかなーと思っていた矢先、後輪がバースト。
ガチャリンコなせいか、タイヤを交換すると結構なお金が掛かってしまうっぽいので、思い切って新車を購入。
使い勝手がいいので、またガチャリンコにした訳ですが(笑)。

傘ホルダーとかのパーツを付け替えたのですが・・・・・あ。
そういえば、暫く前に貼ったばっかりだった、学校指定のやたらとダサい自転車登録証、また貰いに行かないと・・・。
何でも、もうじき近くに地下鉄の駅が開通するので、それに伴う放置自転車の増加に対応する為、登録証を貼って学内車と学外車を区別するんだとかで。
といっても、既に手遅れな気がするんですけどねぇw。
既に放置自転車だらけだしw。


<設計とか>

サークルの次期機体設計に先駆けて、今日アンケートを実施してきました。
といっても、まだ全員分集まった訳では無いのですが。

一応、近年多くのチームで採用されている一般的な人力飛行機の形状にした場合の、特徴的な部分に関するアンケートを取ってみたのですが。
やはり、圧倒的に「高翼」「前ペラ」「後尾翼」タイプの希望が多いようです。
これは今期の機体と同じで、近年の歴代の鳥コン優勝機体の特徴と同じでもあります。
とはいえ、まだ機体形状が全く決まっていないので、あくまで参考程度ですが。
例えば、「複葉機」になったなら「高翼」か「低翼」かの議論は意味無いですしね。


むー、どういう手順で設計を進めたらいいものか、なかなかに困ってます。
あくまでいと播き的人力飛行機設計手順ですが、非常におおまかに言って

「総重量」→「揚力」→「抗力」→「推力」

の順かと。
なので、まずは総重量の見当をつけねばならんのですが・・・・・。

パイロット重量としては、次期パイロットの希望がおおよそ55kgなのでそれで行くとして、問題は機体重量。
やはり、具体的な機体形状を決めて、今期の機体を参考に各部の重量を逆算するしかないですねぇ。
でも、構造とそれに伴うCFRPパイプの積層構成の変化とかで重量は結構変わってくるし・・・・・。
難しいところです。
あぁ・・・・やっぱ積層理論も勉強しとかないとダメかなぁ(悩)。
何回も試算しないといけない感じだし。


何はともあれ、まずは機体の形状決定ですね。
そうしないと主翼の平面形も決まらないし。
揚力係数分布も決められないし。
あ〜〜〜〜〜、そういえば、誰か形状抗力を手計算で出す方法知ってる人居ないですかねぇ・・・?
いちいちレイノルズ数毎にxfoil通すの、かなり面倒なのですがw。

ううむ。
最近、妙に頭の回転が鈍くなってきたような気がします、いと播きです(挨拶?


なんなんですかねぇ。
生活が不規則だからなんですかね?
常に思考に重りがぶら下がっている感じなのですがw。
慢性的に眠い、というのが感覚的には近いかもしれません。
昨日はぐっすり寝たので、睡眠不足というのも考えがたいですが。
にしてもこう、自分の意識以上に思考スピードが遅いというか・・・・。
訳わかんないですねw。
上手く表現できないのですが。
考えながら話すのが苦手になってるというか・・・。
妙に最近ろれつが回らなくなってますw。

Σ( ̄□ ̄)はッ! まさか! これがボケ症状!?(汗

###############################

今日もサークルに行ってきました。
昨日のうちに、担当になっていた主翼パイプの接合部分を仕上げておいたので、その出来具合の確認も兼ねて。
つくづく思ったのは、バルサはナマモノだなぁ〜と。
径の違うパイプ同士を接合する為、径の小さい方のパイプの周りをバルサで覆ってかさ増しするのですが、バルサがこの梅雨の影響をモロに受けて膨張したりするので、なかなか難しいですw。
ぴったりに作っておいても、日が経つと入らなくなってたり。
その逆もしかり。
実際の鳥人間コンテストで、たまにプラットホームから飛び出した瞬間に主翼のパイプがへし折れたりする機体があるのですが、その原因がこの接合部にある場合も多いので、さらに厄介です。


鳥人間コンテストといえば、今日、作業場所で鳥人間コンテストのルールブックなるものを見ました。
ルールブック、タダで配布しているのかと思えば、実は500円もする販売品だったり(汗)。
読売テレビめ(ぉぉ
ルールブックの始めの方に、第一回からの歴代の優勝機体の写真が載っていました。
なんか、人力プロペラ機よりも滑空機の方が長距離を飛んでいた時代もあったようで、かなりビックリしましたw.

にしても、やはり最近の優勝機体は大体似たような形の物になってますねぇ。
トラクター式の前ペラに、単葉の高翼、後尾翼。
リカンベントかアップライトかは結構ばらつきがありましたが。
飛行距離を追求すると、最終的にはこの形に落ち着くのでしょうか。


そういえば、そろそろ本格的に次期機体の設計が始まります。
だいぶ気は早いですが(笑)。
でもまぁ、早めにやっておくと、いろいろと都合はいいんですよね。
オフが無くなりますがw。


さーて、どういう感じで設計進めますかね。
まずはどんな機体にしたいかアンケート、ですかね。
どこまでを『設計書』としてまとめるのかも問題だし。
データ集めもしないといけないし。
むむむ。



いろいろと

2003年6月26日
 花がゆき交い 風が吹き 色が舞い散り 灯がともる

 季節が何度めぐっても この瞬間は2度とない


たとえ100回願っても 動き出さなきゃつかめないから

後先考えず痛い目も 時には見るけれど大丈夫

考えすぎて 動けなくて チャンス逃すより向いてるの

狙い 定めたなら 今 行くだけ行こう


 誰かに誉められる人生 目指している訳じゃないの

 私が喜ぶ生き方 ぶつかりながら見つけてく

 いきなり強いわけじゃない いきなりできるわけじゃない

 繰り返していく日々から つくりあげてくの自分を


たとえうまく行かなくっても 道は決して閉ざされはしない

そこからまた何かがはじまる 探して 悩んで 求めてれば


やめるのとあきらめるのとでは 次の道が変わってくる

おもい 残さないで 今 やるだけやろう


 誰かに認められるより まず自分を認めなくちゃ

 ダメなとこも いいところも ひっくるめて 抱きしめよう

 楽に歩ける道よりも つらくっても楽しみたい

 忙しい退屈な日々 変えたいなら歩き出そう


 誰かに誉められる人生 目指している訳じゃないの

 私が喜ぶ生き方 ぶつかりながら見つけてく

 いきなり強いわけじゃない いきなりできるわけじゃない

 繰り返していく日々から つくりあげてくの自分を


 誰かに認められるより まず自分を認めなくちゃ

 ダメなとこも いいところも ひっくるめて 抱きしめよう

 楽に歩ける道よりも つらくっても楽しみたい

 忙しい退屈な日々 変えたいから歩いてくの


〜『raging waves/林原めぐみ』〜

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ううむ。
以前にも、↑の歌詞を日記に書いたような気もしますが・・・。
めぐさんはホントに良い詩を書きます。
人それぞれ解釈も違って、賛否両論あるとは思いますが、いと播きはこの詩の中のフレーズを信じるに足るものだと判断しました。
今ではいと播きの信念の一部分となっています。


 自分に見切りをつけてしまうには、
     お前はまだ余りにも若すぎる。

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